夜の記憶録 / 2026.07.23
伊勢佐木長者町 君こそスターだ2|一曲で、ただの客から星になる夜
伊勢佐木長者町に灯る「君こそスターだ2」は、昭和歌謡の記憶とミラーボールの光が重なる歌の場所だった。
この夜を読む夜の記憶録
一夜の出来事や余韻を、短い随筆として記録。
伊勢佐木長者町に灯る「君こそスターだ2」は、昭和歌謡の記憶とミラーボールの光が重なる歌の場所だった。
この夜を読む蒔田の夜に灯る「つきあかり」は、やさしい料理と酒、自然にほどける会話と歌がひとつの夜に溶け合う店だった。
この夜を読む市が尾の夜に残る、かつての繁華街の気配。青い看板に導かれて入った「レイ」には、広く磨かれた店内と、歌がよく響く空気があった。
この夜を読む自由が丘の夜に灯る、うふふ。ママの手料理とこじんまりした空間が、人と人との距離をやさしくほどいていく。
この夜を読む三軒茶屋 Sugar hillで見つけた、4年前の吉四六ボトル。そこに残された名前から、初めてスナックを楽しんだ一夜の記憶がよみがえる。
この夜を読むご夫婦で切り盛りする溝の口「みその」で出会ったのは、ママの明るさとマスターのやさしさ、そのあいだで歌が自然に輪になっていく夜のぬくもりだった。
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